【ぎょうざ屋】高松の夜はぎょうざで一杯いこう!/香川 高松
どうも、きゃっぷ(@Capsunuki)です。
みなさんは飲んだあとの〆といえば、何を連想されるでしょう。
「ラーメン」、香川なら「カレーうどん」などなどが無難ではないかと思います。
しかし、ここ高松では是非〆に「ぎょうざ」をチョイスしていただきたい。
ということで、本日は、高松の餃子専門店、ぎょうざ屋をご紹介。
では、お店の紹介へ。
ぎょうざ屋の店内
カウンター6席とテーブル席1つとコジンマリとした店内。
小さい店だが、その分店主との距離感は近い。
気さくな店主なので、お話しながら楽しくぎょうざがいただけるのも、この店の魅力。
ぎょうざ屋の「ぎょうざ」
このお店、メニューはぎょうざのみ。
あとはドリンクだ。
皮はパリパリ。具はしっかり肉の旨みを感じることができる。
おつまみぎょうざという表現がしっくりくるかもしれませんね。
めちゃくちゃビールがほしくなる。
なので注文(笑)。
やっぱりウメー。
営業時間
19時~2時(ラストオーダー1時半)
日曜、祝日は24時まで
不定休
最後に
いかがでしたでしょうか。
是非、高松の夜をぎょうざで。
気さくな店主と楽しい一時を。
ではでは。
【木蘭】の「手打ちラーメン」は見て楽しみ、食べて楽しむ/香川 ラーメン
どうも、きゃっぷ(@Capsunuki)です。
本日は高松のラーメン屋さん。
手打ちラーメンで有名な「木蘭」(むーらん)をご紹介。
香川で「手打ち」というワードを聞けば、うどんを想像する方が多いのではないかと思います。
しかし、こちらのお店はラーメン屋さん。
いったいどんなラーメンなんでしょう。
では、お店の紹介へ。
木蘭の場所
少し分かりずらいとこにあります。
片原町商店街と高松三越の間の路地にあります。
義経といううどん屋があるので、その上の2階です。
開店5分前なのにもう列ができてます。
木蘭の店内
座席はカウンターのみ。
席数が少ないのですぐに満席になります。
木蘭のメニュー
どれも一般的なラーメンよりはちょいと高めです。
とくに餃子はなかなかのお値段。
見て楽しむラーメン
注文したラーメンがくるまで、店主の「業」を見て楽しむのが、このお店の醍醐味ではないかと思います。
コネコネして。
のばして。
ブランブランします。
なんか文面だとふざけてるみたいですが、これを生でみるとけっこうな迫力なんです。
お客さんも、みなさん店主の「業」にくぎ付けでした。
ちなみにすべて手打ちのため、注文してから手元にラーメンがくるまで30分ほどかかります。
待ち時間覚悟で来店しましょう。
木蘭のオススメ
木蘭の「肉味噌ラーメン」
このお店の一番人気のラーメンです。
肉味噌は見た目ほどのパンチはありませんが、ちょうどよい存在感だと思います。
たっぷりのひき肉はたまりません。
麺は手打ち独特のコシとモチモチ感があり、他では味わえません。
オススメの一杯です!
木蘭の餃子
店に入って床に感じた中華独特の油かんが、僕の本能に餃子を頼めと言ってきたのです。
すかさず注文しました。
そして、この餃子がめちゃくちゃウマイ!!!
モチモチの皮と溢れる肉汁がサイコーにいい餃子です。
味付けもしっかりしていてウマイ。
お値段はしますが、出す価値ありの餃子です。
勘がが当たりました(笑)。
営業時間
11時半~14時
17時~20時
(午後は閉まってることもよくある。)
定休日 月曜日
最後に
いかがでしたでしょうか。
「手打ちラーメン」、ここでしかできない味と体験ができます。
是非一度食べてみては。
ではでは。
【明水亭】香川の高級うどんを食す! / 香川 讃岐うどん
どうも、きゃっぷ(@Capsunuki)です。
本日は讃岐うどん。
香川県丸亀市の高級うどん店「明水亭」をご紹介。
香川といえば、うどんは100~300円が普通。高くても1000円前後だろうという感覚である。
しかしこのお店はその上をいく。
【こんな人にオススメ】
・モチモチ、ツルツルのうどんが好きだ
・極限まで素材にこだわりたい
・フルサービスがよい
・高級感がほしい
では、お店の紹介へ。
明水亭の駐車場
ぼちぼち広い。
満車の心配はいらないでしょう。
明水亭の外観
なんとも古民家風のオシャレな外観。
こうなると、うどんの期待も必然と高まるものです(笑)。
入り口もなかなかいい感じ。
雰囲気ありますね。
明水亭の店内
店内はとても落ち着いた雰囲気です。
客層もなんだかオシャレな方が多い気がします。
カウンター席もあるので、ソロプレイでも安心。
また、座敷もあるので子連れでも大丈夫です。
明水亭の衝撃的なメニュー!!!
こちらはオススメ限定メニュー。
どれも香川のうどんとは思えない値段。
いったいどんなうどんがでてくるのか、
気にならないわけがない!
もちろん定番メニューもあります。
こちらも普通のうどん屋よりはちょいと高めですね。
明水亭のこだわり
水、だし、調味、薬味、麺
とかなりのこだわりがあるよう。
さすがは高級うどん。
明水亭のオススメうどん!
明水亭の「鴨塩焼き土佐醤油うどん」
まさに超贅沢うどん。
これを求めて2回売り切れにあい、3回目の来店でやっとのおもいでありつけました。
なんといってもこの鴨の塩焼きですよ。
こりゃたまらんですな。
しっかりとした肉質に上品な肉の旨みがします。
これだけで値段も納得。
だがやはり主役はうどん!
このうどんがモチモチでツルツル。
素材の良さが前面に出ています。
なんだかクセになるうどんです。
明水亭の「秋茄子とえび 海老味噌ぶっかけ」
僕は実はこっちのほうが好きです(笑)。
秋茄子と味噌のコンビはもはや反則です!
この旨さはヤバい。
てか、ウマイに決まってんじゃん。
茄子も味噌もお互いに主張しすぎず、非常に上品。
また味噌は甘辛く、それがまたよいです。
鴨もよいですが、お茄子も捨てがたいです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
以上がうどん県の常識をくつがえす高級うどんです。
是非一度食べてみてください。
ではでは。
山口県のオススメ絶景スポットとウマイ飯をめぐる!一泊二日の旅!
どうも、きゃっぷ(@Capsunuki)です。
本日は山口県で一泊二日した旅行記について書きます。
実は旅行に行ったのは8月のお盆です。
今さらながら書きました。
【山口県は、こんな人にオススメ】
・大自然と絶景を堪能したい
・ウマイ魚を堪能したい
・車で旅をしたい
- まずはレンタカーを借りよう
- 絶景スポット① 「角島大橋」にて海を渡る!
- 「食堂ながれだ」で海鮮豊富なランチ!
- 絶景スポット② 鳥居トンネル「元乃隅稲成神社」が生み出すファンタジーな世界!
- 山口県で泊まるなら長門湯本温泉周辺がオススメ!
- 絶景スポット③「秋吉台」の広大な大自然は圧巻!
- 下関の唐戸市場で定番ランチ!
- 絶景スポット④日本三名橋「錦帯橋」を制す!
- レンタカーを返す
- 最後に
まずはレンタカーを借りよう
山口県の旅は車が必須です。
なぜか。
山口県はとても広いです。
また電車もあまり通っておらず、バスとの併用などになり、かなり不便です。
ゆえに、車ならその不便も解消できるわけ。
なのでオススメは「レンタカー」。
レンタカーショップは新山口駅周辺が一番多いと思います。
新山口駅は山口で唯一新幹線が通っており、アクセスもよいので、旅の始まりにはオススメです。
しかしアクセスがよいだけで、駅周辺にはなにもありません。
あくまで拠点という位置付けがよいでしょう。
それでは出発です。
絶景スポット① 「角島大橋」にて海を渡る!
山口といえば、ドライブと絶景!
ということで絶景スポット、角島へ向かいます。
新山口駅からは車で1時間30分くらい。
角島大橋展望台から
まずは橋をわたる前に、「角島大橋展望台」から角島をみてみましょう。
うむ、角島が向こう岸に見えますね。
島があんなに小さい。
では、角島へ向かってみよう。
角島大橋をわたる
車で走るとこんな感じ。
スゲー長い橋やなこれ(笑)。
角島到着。
橋を渡り終えてすぐにある「瀬崎陽の公園」へ。
瀬崎陽の公園から
こりゃスゲーなおい。
めっちゃインスタ映えしそう。
景色のせいか、ただの缶コーヒーがいつもの何倍も美味しく感じました。
いいとこやな山口県。
では、そろそろ次のスポットへいきますか。
次は鳥居のトンネルこと「元乃隅稲成神社」へ向かいます。
「食堂ながれだ」で海鮮豊富なランチ!
元乃隅稲成神社へ向かう前に昼食に。
長門粟野駅近くの「食堂ながれだ」さんにおじゃましました。
お昼時にきたら満席でした。
まちの働く男たちでいっぱいです(笑)。
回転は早く、15分ほどで席に落ち着けました。
お刺身定食1350円を注文。
エビてん、白身魚のフライ、お刺身といったラインナップ。
お刺身がウマイのはもちろん、エビてんのプリっプリ感がハンパねー。
白身魚もみがホクホクでウマイ。
近所にあったら毎日来たいと思った。
絶景スポット② 鳥居トンネル「元乃隅稲成神社」が生み出すファンタジーな世界!
「日本で最も美しい場所31」に海外メディアから選ばれたことから、外国人にも人気の絶景スポット。
山口に来て、ここに来ないわけにはいきません。
駐車場まで車の行列が…
駐車場に入るまでに長蛇の車の列ができていました。
待ち時間は30分ほどかかりました。
僕たちが来たのがお盆だったのもあると思いますが、休日はよくあることみたいです。
来るときは、待ち時間も覚悟できましょう。
うわさの絶景スポットはすごすぎた!!!
わ、わんだふぉー。
思わず恥ずかしい言葉がでてしまいます(笑)。
壮大な大自然と鳥居のコラボ。
ドラクエやFFファンの方なら、ファンタジーな空間を感じずにはいられません(笑)。
せっかくなんで、いろんな角度から撮ってみた。
どの角度からでもすんばらしい!
うむ、満足。
日本海を感じることができる
日本海の潮風を感じることができます。
風が涼しくてきもちいい。
たそがれたくなる。
落ちないように、気をつけててね。
日本一入れにくい、いや入らないお賽銭箱
どんだけ高いねん!(笑)
およそ5メートルほどあるそう。
おいおい、入れてほしくないのか?
話によると、神主さんの思いつきとかなんとか。
おちゃめさんだな。
入ったら、いいことあるかもしれませんね。
今日はこれで終わり、宿に向かいます。
山口県で泊まるなら長門湯本温泉周辺がオススメ!
長門市といえば、安部首相がロシアのプーチン大統領を招待した場所で有名です。
自然溢れたのどかなとこで、「都会に疲れた。田舎でのんびりしたい。」という方にはオススメ。
ホテル長門はらだに泊まってみた!
本日は「ホテル長門はらだ」に宿泊。
昔ならがらの旅館らしく、おかみさんが入り口でお出迎えしてくれます。
お部屋まで案内してくれるあたりはさすが。
いまはそこまで接客してくれるとこはないんじゃないのかな?
なんだかホッコリです。
部屋は年数は経ってそうだが手入れが行き届いてました。
なんでも客室は全部で18部屋しかないのだとか。
「ホテル長門はらだ」で晩御飯
本日はホテルで食事にしました。
天然地魚がメインのフルコースは絶品。
山口はやっぱり魚がうまいね。
ここでも仲居さんの気遣いはここでも素晴らしかった。
湯本温泉納涼盆踊り大会に参加しよう!
旅館のかたに盆踊り大会があるから是非参加してみてくださいと言われいってみました。
この日は雨だったんですが、それを感じさせない踊り!
この町のアツイなにかを感じました。
盆踊り後は恒例のくじ引き。
200円で長門湯本温泉街の宿泊券があたる。
これがかなりの当たり数!!!
気前いいな(笑)。
その後は聖霊流し~の花火は圧巻!
かなり雰囲気ありました。
ものすごい満足感。
18部屋の客室に対して、温泉はかなり広い。
ぐっすり就寝できました。
絶景スポット③「秋吉台」の広大な大自然は圧巻!
旅館で朝食を済ませ、朝の散歩に。
「秋吉台」までいきました。
ハイジにでてくる草原を思い出す。
羊の群がいまにも出てきそうな雰囲気。
めちゃくちゃ広い。
もう広すぎて、言葉がでません。
空気もすごく美味しいです。
そのせいか、コーヒーがいつもより美味しくかんじました。
さて、ランチのために下関へ。
下関の唐戸市場で定番ランチ!
定番の観光スポット、唐戸市場。
昼時なこともあり、駐車場に入るまでに30分かかりました。
待ち時間は覚悟して行くべきでしょう。
1階の市場スペースは、歩くのもままならないぐらいの人口密度。
外まですごい人です。
ゆっくり食事したかったので2階のレストラン街的な場所へ。
「市場食事よし」にて昼食!
「市場定食よし」におじゃましました。
THE市場の定食屋!といった雰囲気のお店。
ふぐから定食を注文。
普通に美味しかった。
ふぐはホクホクでした!
まぁ骨(食べれるレベル?)のが若干ありましたが、そんなに気にならない程度でした。
さて、次は本日最後のスポット「錦帯橋」へ。
絶景スポット④日本三名橋「錦帯橋」を制す!
この「錦帯橋」は他の観光スポットが九州側によってるのに対して、真逆の広島県側です。
ぶっちゃけアクセスが悪いです。
もし訪れるなら旅の最初か最後がオススメです。
下関からは車で高速を使って2時間弱ぐらいでした。
駐車場はかなり広いので待ち時間はなしで入れます。
ちなみに橋を渡るのには通行料がかかります。
往復で300円。
日本三名橋と言われてることはあり、なかなかに歴史を感じる橋でした。
名物寄り道スポット「むさし」は日本一豊富なソフトクリーム品揃え!
おそらくこれが目当ての人がほとんどでは?
というぐらい有名なソフトクリーム屋さん。
その品揃え数は165種類!
毎日買い出しが大変じゃないのだろうか。
とかどうでもいい事を考えてみたり。
ちなみに僕はスッポンソフトなるものを食べたが、味は普通でした。
他にも、納豆、わさび、お茶漬け、等々の珍なソフトクリームがたくさんある。
どれも名前どおりの味で、ある意味期待を裏切らない。
よい思い出づくりになると思うので、是非ともよってほしいお店です。
ちなみに、普通に美味しいソフトクリームもたくさんある。
なのでその変の心配はいらないです。
本日の旅はこれにて終了。
レンタカーを返す
さて、旅も終わりレンタカーを返すのだが新幹線に乗るのなら新山口まで戻らなければいけません。
かなり面倒だし時間もかかるがその辺は考慮しといてほしいです。
ちなみに僕は岩国でレンタカーを乗り捨てて夜行バスで帰りました。
時間があるかたはその方が楽でゆっくりできるのでオススメですよ。
最後に
以下、今回の山口県旅についてまとめます。
①インスタスポットが多い。
②魚がうまい。
③車は必須。
④話題性がある。
以上いかがでしたでしょうか。
みなさんも山口県にて、身も心もいやしていただければとおもいます。
ではでは。
【欽山製麺所】うどん県の麺がうまいラーメン!/ 香川のラーメン
どうも、きゃっぷ(@Capsunuki)です。
本日は、高松にあるラーメン屋「欽山製麺所」をご紹介。
僕の中では、香川で一番うまい麺を出すラーメン屋だと思っています。
【こんな人にオススメ】
・麺を楽しみたい
・魚介をガツンと感じたい
では、お店の紹介へ。
内装
店内はそこそこ広いです。
カウンター席、テーブル席、お座敷とあります。
非常に清潔感のある店内です。
欽山製麺所の「こだわり」
上記のこだわり、これはこのお店の特徴そのものだと感じる。
ざっくりまとめると、
「魚介ガツンとスープ」に「モチモチちぢれ麺」だ。
メニュー
こちらは「ラーメンメニュー」。
いろんなラーメンがあるようだ。
「まぜそば」と「つけ麺」もあります。
オススメ
欽山製麺所の「まぜそば」
これがめっちゃウマイ!!!
上記のメニューにも「麺を味わう」とあったが、言うだけのことはある。
まさに麺が主役!
「さぬきの夢2009」(これを使えばウマイうどんができると言われている小麦粉)が良い仕事をしているみたいだ。
うどん魂を感じるモチモチ麺はのどごしバツグン。
また、特製昆布酢をかけることで違ったサッパリ感をえられる。
そして最後は追い飯でしめる!
一杯で3度楽しめるのだ。
なお、すすり出したら止まらないので注意が必要。
僕は無我夢中ですすって、酢と追い飯をする前に麺を食べ終えたことがあります(笑)。
欽山製麺所の「魚鶏そば」
まさに魚介をガツンと感じるスープ。
ダブルスープだから鶏も感じるのだが、魚がかなり前にでてきている。
このスープがまたクセになる。
飲みだしたらとまらない。
またこれが麺との相性抜群。
麺はおなじみのモチモチちぢれ麺。
店主が一番好きなラーメンと言うのも納得の一杯。
その他のラーメン
欽山製麺所の「鶏そば」
お店の定番ラーメン。
迷ったらこれを選べばまず間違いない一杯。
欽山製麺所の「黒鶏そば」
みての通り真っ黒だ。
これはイカスミではない、マー油だ。
マー油がスープに深みを与えてくれている。
いがいにイケるラーメン。
最後に
いかがでしたでしょうか。
香川で麺を楽しみたいなら、まずこのお店で間違いありません。
とくに、まぜそばは絶品ですよ。
ぜひ食べてみてください。
ではでは。